YOELEO Japanのブランドアンバサダーになりました

ロードバイク

YOELEO Japanの宣伝マン(ブランドアンバサダー)になりました。

うちのブログはいわゆる「中華カーボン」に関するエントリ―が多く、アクセスもコンスタントにあります。
自分自身も過去2台、中華カーボンを購入して組み上げました。安く上げたいという欲求とか、オリジナリティがあった方が良いな、なんて軽い気持ちで始めたわけですが、あれこれ書いてるうちにいつの間にかアクセスの結構な部分を占めるにまでなりました。

ブログを書き始めたときは、『中華=偽物/パチもの』という認識を持っている人が多かったように記憶していますし、購入する人も人柱・ギャンブルめいたところがありました。2020年に「中華カーボンメーカー一覧」を書いたときは、そういったイメージをなるべく排し、網羅性を重視してなるべくフラットになるよう意識したのを覚えています。

2022年のいま、中国系のメーカーは一気にメジャーになりました。2021年にはオリンピックロード女子でキーセンホーファー選手がFarsportsのハンドルバーを装着して金メダルを獲得。Winspace、ELVES、SEKAは日本に代理店も出来て、中華=低品質なバイクメーカーというイメージもだいぶん払拭されたように感じています。
日本国内のレースでも先日Winspace駆るスパークル大分が優勝したことも記憶に新しいです。

当然、メーカーがUCI認証を受けてレース参戦していること、継続的なR&Dに取り組んでいること、代理店の方の尽力、そういったものがあって日本で認知が上がってるわけですが、うちのブログもわずかながら知名度アップに役立ったのかな、と思わないでもないです。

そんななか、YOELEO Japanからコラボしないかとお申し出がありました。メールを色々やり取りしている中で、やはり製品のレビューを上げるのが最も良いんではないか?とこちらから提案し、宣伝マン(ブランドアンバサダー)に就任することになりました。YOELEOのロードフレームR11と、ロード/グラベルで兼用のC35というホイールをしばらく使います。製品のインプレッション等をブログやTwitterにアップしてこうと思ってます。

Yoeleo R11フレームとC35 CX/Gravelホイール

ブランドアンバサダーって、若くて強くて顔が良いライダー()が就任するのが世の常なわけですが。マスターズ年齢の自分が?と思いましたが、面白い機会なので乗っかることにしました。せっかくなのであちこち走りに行こうと思ってます。YOELEO社の製品見てみたい、触ってみたいなんて人がいたらお声がけください。ついでに楽しい道を教えてください。走りに行きます。

2022年5月16日 Plover Cycles管理人

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