自分用メモとして
総評
昨年よりコンディションが良く、機材も充実していたので楽なレース&キャンプ。リザルトは惜しいものの順当。やや課題を感じたのはキャンプエリアの使い方
リザルト
121周で4位でした。3位とは同一周回で差は5分。途中トラブルらしいトラブルはなかったので、ほぼ実力通りの結果ではないかと思う。ポディウム目指すならモアパワーですね
(チームメイトが別レースでホイール破損したり、ARAKAWA12中に落車があったりもしたが、その程度のトラブルは他チームでもあったのでトータルでの影響は少ないと思われる)
ウェア
昨年と全く同じ構成の全身Specxel。夜間の気温が高かったこともあり特に問題無し。気温が高かったのは一番冷え込む時間帯に雲が出て、放射冷却が弱かったためと思われる
インナー | 中華インナー、モンベルジオラインを数枚持ち込んでローテーション |
アウター | Spexelウィンドブレークジャージ+Spexelウィンドジャケット |
ビブタイツ | Spexelウィンターロングビブタイツ |
グローブ | モンベルインナーグローブ+FIST FROST(冬グローブ) |
ソックス | 中華ソックス |
シューズ | Shimano XC5 |
その他 | 靴下に貼るホッカイロ |
ヘルメット | オークリー DRT3 |
バイク/機材
昨年はキャニオンのインフライトで今年は中華チタンモンスターグラベル。コースはイージーなためチタンモンスターグラベルよりもシクロクロスバイクに優位性があったように感じた。優勝したチームは全員グラベルバイクだったのであまり関係ないかも(モアパワー!)
ライティングは昨年同様、ガシロン1500をハンドルバーに、VOLT400をヘルメット上部に取り付け。どちらも最弱設定で充電せずに走り切った。
フレーム | 中華チタンモンスターグラベル |
フォーク | BXT カーボン |
ホイール | 中華カーボンリム+シマノXTハブ |
タイヤ | F:シュワルベサンダーバート29*2.1 R:BOKEN G-CLAW700*50 |
コンポーネント | シマノGRX1*11 |
ハンドルバー | ディズナ バンディー2(LLサイズ) |
ステム | GIANT OD2 70㎜ |
シートポスト | UNO |
サドル | DMR Oioi |
ローテーション
30分~50分毎の交代
昨年と異なり、今年はコース途中で分岐からキャンプエリアに逸れての交代だった。ここで割とロスした感があるので、ライダーの走る時間は1時間でも良かったかも。1時間全開は結構きついのでガチで狙うと割とタフになるかもしれない(モアパワー!)
キャンプについて
現時点での合理的と思われる運用
- 5~6人チームとする
- 3*3のテントを2つ建てる(待機/着替え/充電用と、仮眠用の2つ)
- テント外に自転車置く
- ライダーA:走行。B&C:待機と補助、D&E&F:仮眠。
- 焚火はしない
- 特定小型トランシーバー3台あるとベスト
。。。ミリタリーだ(笑)
キャンプを楽しく快適に過ごしつつ、レースもガチる、ってのは意外と両立が難しい。ミリタリー色の強い合理的なキャンプと、焚火をしつつのロマンチックキャンプの間のどこかに解があるのではないかと思われる
その他グッズ関係
石油ストーブ3、焚火台1を持ち込んだので寒さは感じなかった。薪は12時間で45㎏ほど使用
チームメイトがポタ電1つ持ってきてくれてこれも非常に役に立った
駐車場とキャンプ地離れすぎでしょ。Amazonで売ってためっちゃ巨大なワゴンが無ければ諦めて帰ってたわ
料理/補給
鍋の差し入れがあり助かった。あと夜中のカップ麺がうますぎる。対応するために一度に大量のお湯を沸かして保管するシステムがあるともっと良かった。要はやかんとポット。大人数での参加で、この辺の細かなところまできちんとやってなかったのが良くなかったなと思う
その他
選手交代はコース途中の分岐でキャンプエリアに入って交代するシステムに変更となったのだが、序盤選手交代が上手くできず道迷いが続出。持ってきた提灯をコースの分岐に立てた。他のチームの方にも感謝されたしこれは大正解。いっぽうで今回のArakawa12は、というかバイクロア14全体としてマンパワーが足りてなかったなという印象を受ける。もう少しバッファがあればこの辺も時間内にスタッフがなんとか出来たんではなかろうか
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