今年も欲しいMTBを羅列する季節がやって参りました。が、なんだか今年は選びにくい。だってものがないんだもの。いままでは「金と場所さえあれば欲しい」だったのが、今年は「金も場所もあっても買えない」わけで。正直いまひとつ力が入らない…まさに画餅
ロード、MTB、シクロクロスとフルジャンルのバイクを所有できている幸せを実感中。まぁでも新しいのは欲しいんだけど。
e-MTB部門
日本で買うならスペシャライドのLEVO一択なのだが、あれやこれやがあってあんまり買いたくない。商売としてまっとうだとは思うけど、ほんのりとEvilなにおいがする。
それはともかく、e-MTB乗るならとにかく軽いのが欲しい。というわけで国内海外を問わず軽いものを中心にピックアップ。
BH iLYNX Trail
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国内未導入。PUはボッシュ、150mmトラベル、29インチホイールとそつがない。何より最上位グレードで17kg台と、LEVOより軽いのがいい。メーカーとしても打倒LEVOを掲げて開発するだろうし、こういう優位性を訴えられるポイントがあるのはでかい。E-MTBはハンドルとかに付いているモニター(なんていうの?)が邪魔くさいなと思っていたのだが、これはGarminと接続してそっちに表示させるらしい。おっ、なかなか考えてるな。実はカラバリがかなり多いのも好印象。
TRANSALPES E1 eMTB
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国内未導入。PUはオリジナル。爽やかな単色カラーにプレーンな4バーリンクで間違いなく良さそう。重量も17kg台と軽量
Rotwildの新型
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Pinkbikeで取り上げられていたRotwildの新型。当然国内未導入。PUはシマノEP8、重量は言及無いが20kgは切る(らしい)。トラベル180mm、HA62°とかなり攻めてる。見た目もすっきりしてていいね!
電動バイク、海外は新モデルが沢山でてて選びがいがありそうなんだが、国内は寂しい…
本音を言えばCanyonあたりが「公道走行不可」として販売してくれるのがベストなんだが。
ハードテール部門
パフォーマンスの観点ではカーボンフルサスしか勝たん!という状況なわけで。ハードテールの生き残る道はないかというと、、、趣味性全開の金属フレームならニッチがあるのではないか。バリバリ走るというよりもツーリングやバイク&キャンプみたいな、グラベルバイクとの近接が進んだカテゴリ横断型バイク。コンペティションではない個性全開なファニーなバイクが気になる。ロードやBMXもそうだけど、金属フレームは道楽。
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チェーンステイの穴開け処理や、薄く潰されたシートステイ、シートチューブのアウトバテッド処理など、良く見ると細部にこだわりが詰まってて見てて飽きない。64°のヘッドアングルや80mmBBドロップなど、ジオメトリーもモダン。Mでリーチ460mmとかなり長めに見えるのでどちらかというとハードテールエンデューロバイクかな?これぞハードコアUKバイク!という佇まいで非常によろしい。SquatchというのはUMAである「ビッグフット」の異名みたいだ。もしかしてYETIへのオマージュがあるのかも。
CHUMBA Sendero Titanium
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マットなチタンフレームに3Dプリントで造形された小物類。これはかっこいい。チタンなのにシングルスピードフレームという割り切りも良い。リーチ410mm(M)とちょっと控えめなサイズ感なので、下りをガンガン攻めるというよりはグラベルライドやプレイバイク的な遊び方を想定しているのだろうか。こういうのが部屋にあると酒が進むw
Sour Bicycles Pasta party
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すげーアグリーなヘッドチューブが良い。どこから見ても配水管w。クランプタイプのエキセントリックBBや一体型のシートクランプなど、全体的に遊び心があふれてる。ジオメトリーはリーチ431mm、HA69°(M)とややコンサバで、トレイル遊び+XC的な使い方を想定?
Ritchey Ultra Team Edition
eu.ritcheylogic.com(リンク切れ、廃盤かな)
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一度は乗りたいリッチー。特にトリコロールカラーフレームはリッチーの十八番!かっこいい(というか90年代に青春を過ごした人はかっこいいと思うように刷り込まれている)。ジオメトリーがどうとかそういうの抜き。魔法とまで呼ばれたリッチーロジックフレームに乗ってみたいんだ!昔は高く感じたが、いまのハイエンドカーボンに比べれば価格もリーズナブルに感じる。どんなパーツを合わせるか考えるだけでご飯3杯いける。
フルサス部門
パフォーマンスを追求するならカーボンフルサス一択なわけですよ。ガチで走るならこのカテゴリしかない。いまならダウンカントリーか、グリーンシーズンにゲレンデガツガツ走るやつエンデューロバイクかどっちかが欲しい。ここはもろ「道具」なので、ぶっ壊す前提の中華で良いかってなりがち。
TOPCARBON TCSF046
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・リーチ430mm、スタック609mm、WB1126mm、HA68°(17.5サイズ)
・前110mm、後120mmストローク
・BBはねじ切りBSA
・リアサスはフレックスピボット
いい感じのダウンカントリー!既にOEMでもLexonやTrinxで採用事例がある。今王滝バイクを組むならこれにしたい。
Carbonda FM1002
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・リーチ457mm、スタック619mm、WB1239mm、HA64.5°(Mサイズ)
前後150mmのエンデューロフレーム。ジオメトリーも良い感じ。こういうのでががっとグリーンシーズンのゲレンデを走りたい。こういう安いフレームはやばいときに安心して(?)放り投げられる。
Ghost LECTOR FS
www.ghost-bikes.com
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・リーチ453mm、スタック575mm、WB1161mm、HA68°(Sサイズ)
・リーチ489mm、スタック601mm、WB1214mm、HA68°(Mサイズ)
クロカンバイクなのだが、かなり異色の設計。今となっては珍しいVPPを採用、オリンピックではコンプレッション構造ホイールを履いていたりとかなり癖が強い。Sでもリーチ453mmとすごく長いです。。。東京オリンピックで走ってた黒×オレンジがめっちゃカッコ良かった。建機っぽいというか(ほんとはオランダナショナルカラーだと思う)、現場感あってぐっと来た。
SIMPLON Cirex SL
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・リーチ446mm、スタック608mm、WB1164mm、HA67.4°(Mサイズ)
いわゆるLUXっぽいスタイルなんだけどwebサイトがカッコよくてこっちに惹かれる。中華カーボンに塗装したような手抜きバイクではなくて自社でしっかり開発してる印象。良いなこれ。SIMPLONは新UCI対応のエアロロードフレームを出してちょっと話題になってたメーカー。
パーツアッセンブル違いでXC版とDC版があるのもちゃんと分かってる。
SCOTT Spark RC
https://www.scott-sports.com/us/en/spark-rcwww.scott-sports.com
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・リーチ441mm、スタック602mm、WB1159mm、HA67.2°(Mサイズ)
オリンピック男子XC、最多出場のSCOTT。近未来感がもりもりでかっこいい。Rユニットが見えないだけで一気にかっこよくなる。カッコ良くなるというか士郎正宗みがあるというか。メンテナンス性は良くないと思うのだがダストシーリング性能を重視した?
まとめ
こうやって書いてて気づいたんだけど、俺が今年欲しいのは
・力こそパワー!軽量フルサスe-MTB
・若旦那道楽趣味系金属ハードテール
・使い捨て上等高コスパ中華カーボンフルサス
の3つに集約されそうだ。このカテゴリでそれぞれ1台づつ持ってると満足度高いかもしれない(笑)
とはいえ、実際いま在庫がちゃんとあって買えるのは中華くらいなんだよなぁ。。。来年には選びがいのある状況に戻っていて欲しい。。。
それでは皆様良いお年を。
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