本年もよろしくお願いいたします。
国内のレース活動等
BSのMTBチームが解散
www.bscycle.co.jp
ブリジストンアンカーMTBチームが解散。事実上、MTB新規開発停止ということだろうか。ここ数年BSアンカーからは新作MTBが発売になっていなかったので予想されていたことではある。Boostハブ対応、Slackなヘッドアングルジオメトリー、ドロッパーシートポストケーブル内装、フルサスクロカン、あたり全然できてない。だいたい全日本選手権にTREKフレームにBS塗装で出場するとか、やる気ゼロ。
日本のサイクルスポーツ市場はロードに強く偏っている(と思う)ので、国内市場で生き残りをかけるなら致し方なし。
国内市場だけでは先細りは確実なので、次の成長の芽をどこに見出すのか…世界的にはグラベルやe-Bikeなのだが…。
JCLの2022年レースカレンダー
www.cyclowired.jp
2月12日に横浜赤レンガ倉庫前でエキシビションレースを開催するらしい。天気が良ければ覗いてみようかな…ってこの日は稲城クロスか。どっち選ぶか悩ましい。
E-Bike関係
海外の2022年のE-bikeの展望について
ebike-mtb.com
・バッテリーはより大型に(700wh以上)
・とはいえバッテリー容量≠楽しさであることは注意すべし
・一方で、軽量e-MTBカテゴリの躍進も予想される
・ソフトウェアはより高度化すると思われる
・よりスマートなディスプレイ方式が拡大する
間違いなく当面e-MTBの進化は続きそうだ。日本市場は完全に見捨てられているがw
いっぽうこちらは国内のe-MTB市場の展望
www.cyclorider.com
shimanoユニットにかなり辛口の、そしてYAMAHAユニットは手放しの評価。
YAMAHAのe-MTBは2台試乗したことがあるが、さすがモーターサイクルカンパニーだな!という素晴らしい味付けで感動した記憶が強く残っている。
個人的には、ウォークモードが搭載された海外版をなんとかして手に入れて乗りたい。PUやバッテリーのリコールとかがなければなんとかなる?
その他
キャニオングリズルのレビュー
roadbikeaction.com
かなり褒められているな。ちなみに明確にグリズル>グレイルらしい。
Tweet of the week
s-trailの一番大きいロードギャップとべた!こわかっったーー pic.twitter.com/GlvnC7UCZJ
— yuta (@YutaAsakura18) 2022年1月3日
グラベルが流行ってるので大切な事を伝えます。一度通ったグラベルは頻繁に行っても楽しくありません。半年以上寝かさないとあの「わぁー」って感じは戻ってこないので頻繁にグラベル遊びしたい方はマイグラベルをどのくらい持ってるかでグラベルライフが変わってきます。死に物狂いで探して下さい。
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