中華チタンモンスターグラベルにフロントサスペンション追加

グラベル

中華チタンモンスターグラベルにサスペンションフォークをインストールしました

Manitou Markoh

購入したのはマニトゥのマルコフです

メーカー Manitou
名称 Markoh 29′ Boost
ストローク 80~120㎜(可変)
重量 1910g(公称)
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値段はヤフオクで2万円くらい

 

ストローク変更

ストローク120㎜の状態で届いたので100㎜に変更しました。

参考にした動画はこちら

…なんだが、ぜんぜん出来ない(笑)

壊してもしゃーないのでMyXへ持ち込んで作業してもらった。ちゃんと工賃表に「サスペンションフォークストローク変更」って項目があってさすがmyX。工賃は11,000円

100㎜ストロークにした肩下寸法は約520㎜。今まで使っていたBXTのカーボンフォークの肩下が480㎜なので、サグ20㎜を加味してもカーボンフォークより20㎜ほど肩下長が長くなります。当然BBとハンドル位置も高くなる計算

カーボンフォークとManitou Markoh

カーボンフォークは肩下480㎜

Manitou Markohは肩下520㎜(120㎜ストローク時)

 

インストール

ケーブル外装なので入れ替えは秒!

サスペンションフォーク搭載した図

どーん

見た目はえぐみがとても強い。海外の掲示板とかで見かけるやべーやつだ

 

インプレッション

北総のグラベルライドでテスト

Manitou Markohをテストするの図

これもうMTBやな。。。

下りはフワフワで最高だし、ロックアウトさせてしまえば登りもかったるくない。ただしヘッドアングルが寝るためかハンドリングが少しもっさり感じた。ちょうどサスペンションフォークを取り付けたことによる影響は今月のバイクラで安井さんが紹介してたね

ハンドルの位置上がったし平坦はきつい。ツキイチしてればなんとかなるけど、いちどパックからドロップしちゃうと復帰は相当脚を使うことになる。この辺もちょっとMTB的

北総くらいのイージーライドだと不要だけどハイスピードなグラベル、ガレてるグラベルでは積極的に使いたい。組み替えるの簡単だし走る場所によって使い分けるのが良いかな

 

まとめ

29インチのモンスターグラベルがほぼ(95%くらい)MTBになった。脚さえあればまじでどこでも走れるバイクになったね

コメント

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