パンプトラック用のタイヤを新調しました
メーカー |
Goodyear |
モデル |
Wingfoot Park |
サイズ |
26インチ✕2.2 |
カラー |
タン |
重量 |
560g(公称) |
価格 |
6,160(込) |
購入 |
アマゾン |
Wingfoot Park
優れた乗り心地と高い耐久性を兼ね備えた“60TPI ケーシング”と、軽量耐パンクベルト“R:Shield”を採用しており、スケートパークやパンプトラックに適し たスリックタイヤ。
重量はカタログ560gに対して556gと549g。優秀です。ノーマルで入ってたのはKENDA K-RAD、スチールビードで790g/本と重めでしたので、2本で475gの軽量化
556g
549g
タイヤ表面は剝離剤?オイル?でぬるぬるでした。床に放置していたらそこだけワックスが掛かったようになってツルツル
剝離剤?がすごい。部屋が臭くなるレベル
取り付けたところ。飴サイドに入ったデカいレターが、一味違う雰囲気を出しています。意外とオールドMTBのレトロフィットにも良いかも。26インチタイヤは入手性があまり良くないですし、旧いバイクを街乗りにカスタムする際の選択肢に入りそう
飴サイド+デカロゴ
さっそくパンプトラック千葉に持ち込みテスト。チューブはTPU、気圧は様子見で3BAR。
公園の中をかるーく試し乗りしてみます。バイクを大きく倒したらフロントが逃げてこけました。おそらくは剝離剤のせいですね。一皮むけるまでは確認しながら走るのが良さそう
同時にホイールを替えたので、単純なタイヤでのインプレッションではないんですが。。。それでも分かる転がりの良さ!鬼のように走る。この加速感はもはやロードバイク!体感ですけど1周タイムが1秒以上詰められたような気がします。速度が出るのでグリップ位置をワイドに、ついでにレバーも外に出しました
転がりが良いので長時間走っても体力がセーブされるのがありがたいです。ノーマルのKENDAだと2時間でヘロヘロになったけど、Goodyearなら3時間行ける。このタイヤのメリットは実はここかも
良いところばかりではなく。タイヤが細いためか気を遣うシーンがありました。具体的には、ロールでバランス崩すとバイクが想像よりも大きく左右に倒れます。1回コースの端まで行ってしまって危うくこけるところでした。太くて重いタイヤと比べるとコントロールはやや繊細っす。みんゴルでいうところの飛距離は出るけどタイミングがシビアなクラブ。言うてすぐ慣れましたけど
ダージャンでコンクリートやアスファルトパンプトラックしか走らないならこれに替えた方が絶対良い!ダージャンバイクにおけるもっともパフォーマンスの上がるカスタムだと思います
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