今年こそは3連ジャンプの実績解除をしたいと白馬岩岳MTB PARK(白馬岩岳マウンテンリゾート)を走ってきました
日時
2025年8月2日(土)
天候
晴れ。最高気温31度くらい
バイク
Marin Riftzone Carbon1
ウェア
珍しくフルプロテクション
上 |
中華のオリジナルジャージ |
下 |
ワークマンのエアロストレッチジョガーパンツ |
シューズ |
5.10 Freerider |
ヘルメット |
661 フルフェイス |
ゴーグル |
スコット |
ネックブレース |
ブランド失念 |
ボディプロテクター |
トロイリーデザインズ ROCK FIGHT CE |
グローブ |
HANDUP Salsaコラボ |
オリジナルジャージ。いい感じ
ワークマンのはほぼモトパンですね。良すぎる。これで1900円なのバグじゃない?!
プロテクターはトロイリーデザインズのを新調。富士見パノラマで一番見かけるプロテクターだから、という安直な理由で買ったのだけど、着けてる感じ無くて非常に快適

コース
今回の目的は5年前にオープンしたターニングジャパニーズとその手間の3連ジャンプ。3Dの動きがある楽しい&難しいコースなんだが、残念ながら満足な走りはやらせてもらえず。。。出直します
ゴンドラは最近更新されたようで大型で高速。おかげでのんびりしながらでも5本余裕で走れた。というか5本が身体的な限界です
パノラマが関東から好アクセスなのが原因のひとつだろうけど、マウンテンバイカーはかなり少ない。ゴンドラ待ちほぼゼロ。快適です。
死ぬほど快適なゴンドラ
岩岳のコースは全体を通して斜度が緩く、路面はフローで初心者にも手を出しやすい。半面、コーナー奥のアールがきつくて上手くこなすにはスキルが必要。初心者には間口が広く、さりとて中級者以上であっても退屈に感じない、いい塩梅の難易度です
その他
富士見パノラマと比べると、山頂駅からの景観、ハイジのブランコといったアクティビティ、建物やフード、どれを取っても観光地としての格が高い。トイレがちゃんとしたシティホテルのそれで笑った
来てる人もパノラマと比べるとインバウンドが多そう。ただ、海外から来たMTBerが1週間滞在して走りこむにはちょっとコースのバリエーションが少ないんじゃないかな。近隣にある栂池や八方尾根と連携してコース造成したらマジでアジアのウィスラーを狙える気がする(当然多大な投資が要求されるので前途は洋々としたものではないにせよ)
ハイジのブランコ
山頂駅の解放感は異常
正直コースだけなら富士見パノラマで十分楽しめるのだが、トータルでは別格。この白馬感を味わいたくて最低年に1回は来たくなる。とはいえ白馬は遠い。2023年にGrinduro!で来て以来だが、中央道走りながら虚無になった。行くなら富士見パノラマや池田町と組み合わせたり、周辺のグラベル散策を入れたりしたいところ
ゴンドラから見下ろした風景。つづら折りは白馬Grinduro!で無限に登らされた道
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