おんしりんバイクパークの後はキャンプ場へ移動してキャンプ
明けて26日(日)はグラベルライド!
天候
曇一時霧雨
最高気温22°
高度を上げると霧というか雲の中で小雨状態
メンバとバイク
中華チタンモンスターグラベル |
FUJI Jari Carbon |
Cannondale topstone carbon 5 |
Ridley KANZO FAST |
Cannondale Topstone Alloy |
Merida Silex |
DAVOS ネオランドナー |
Surly MidnightSpecial |
Surly Struggler |
Speciarized Diverge |
Ridley KANZO Adventure |
総勢11名。うち2名が翌週のUnbound gravel参加者。この日は機材の最終テストを兼ねていた。補給の取れる箇所が少ないのでハイドレーションベストがマストらしい。ちなみにこのエントリーを書いてる時点で二人とも完走。お疲れ様です!
この他にももう1グループ顔見知りが来ていて、僕らとは別行動だったんだけど、全員シングルスピードで癖つよつよ。SSでライザーバーでドロッパーシートポスト、思想が強い!ちなみにこの日山の中で熊さんに出会ったらしい🐻
ちなみに自分も熊と思しき足跡を発見。これからの季節はちょっと怖いっす
ライド
何度か走って勝手知ったる樹海⇒北富士グラベルの定番ルート
距離51㎞、獲得標高1000mと歯ごたえもちょうど良い
あいにくの天気で富士山は見えなかったのが残念
このエリアははじめて、という方が4名いたが満足いただけたようだ
動画
今回の裏テーマ
今回は単なるライドではなく、裏のテーマがあった
- 自分たちで
- はじめての人を誘って
- ある程度大人数の
- ライドイベントを行う
というものだ。このために数回の試走を行い、ルートセットにも時間を割いた。その甲斐あって、どういうことをすればスムーズにイベントを行うことが出来るかノウハウが蓄積できたと思う。たぶん30人くらいまでならさばけそうな気がする
分かったこと
- ひとりでは無理。みんなで力を合わせる
- ルートセットが肝。時間を掛けろ
- 試走は大事。やればやるほど良い
- 日程を決めるのが難しい
- 天気はどうしようもない
こういう裏方の仕事も面白かった。芸人根性というか、人をびっくりさせたり楽しませたりすることは割と楽しい。機会があればまたやってみたい。次は晴れろ!
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