マウンテンバイクで某峠、からのトレイルツアー

このエントリーは2019年1月に書いたものから場所の特定になりそうなところを削除してリライトしたものです。

 

MTB仲間5人で県内某トレイルへ。

 

トレイルは2箇所ほど押し担ぎがあるが全体的に走りやすい。ダブルトラックで尾根道が多いため見通しも効く。一か所ある激下りがやや難易度高いかな?

某峠はフラぺにアップライトポジション、普段着みたいなトレイルファッションというふざけたかっこでチャレンジ。結果は58分。すれ違うローディーが「お、マウンテンバイク」とか言ってるのが聞こえる。まぁそうだよね自分だってMTBで登ると思わなかったし。

SPDペダルにクロカンポジション、リュック無しならもう数分詰められるかな?

王滝対策でハイドレーションパックをテスト。中華の安いハイドレーションパックにバルブだけキャメルバックに変更したもの。
バルブに噛み付くとしっかりドリンクが飲めた。余程息が上がってなければ補給できそう。1リッターほど入れて3時間近いライドでちょうど飲み切った。ライド中に飲むのは全く問題なさそうだが、課題がいくつか。
・1回でどのくらい飲めたか分かりにくい
・バッグ内の残量が把握しにくい
・腰に結構負担がかかる
慣れもあるけど、パックに入れる量をある程度計算して入れる必要もあるかな?

【1回どのくらい飲むか】
ホース内のドリンクは外気の影響を受け、ハイドレーションパック内のドリンクは体温の影響を受けるようで、飲むと途中で温度が変わる。
内径6.6mm、長さ100センチのホース内には約35mlのドリンクが入っている。
温度が変わるまで飲むとだいたい35~40ml飲むことになる。つまり1リッターで25~28回飲める。王滝で途中水分補給が出来るなら1リッター入れておけば十分かな?無補給なら2リッターくらい?

ついでに今回は中身も普段と変え、マルトデキストリンを入れてみた。500mlあたりアクエリアス粉10g、マルトデキストリン50g、これで約200kcal。
普段と異なるコースだったし効果のほどは不明。飲みにくいとかはなかったのでまずは安心。なんだかんだ道中補給食を摂っていたので、高濃度のマルトデキストリン液をフラスコに入れて別途持っておいても良いかも?

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