王滝初挑戦に向けて、給水をどうしようか考えていたところでBikerumorの記事が目に留まった。長時間バックパックを背負って走るのは肩に負担が大きいし、走行しながらバイクのドリンクホルダーから給水するのはかなり困難らしいので、これは良いものなのでは?
輸入元のロストアローさんへ問い合わせはして見たので、間に合うようならこれを候補に検討してみよう。
オスプレーの新しい、ミニマムなヒップバッグの形SeralとSavu
オスプレーはギアを収納する新しいバッグのラインナップを拡大したた。新しいウェストバッグのSeralとSavuは、「MTBミニマリストのための完璧なバッグ」と名付けられて地元のバイクショップに並んでいることだろう。どちらも腰(お尻)に着けるタイプで、平均的なハイドレーションパックより小さい作りだ。
SeralとSavu、二つの違いは?Seral(画像左)は1.5Lのハイドレーションを持ち、Savu(画像右)はドリンクボトルを2つ収納可能だ。
二つのバッグの共通機能
- バイクライド専門のヒップベルト
- ジッパー付きポケットを持つエアメッシュのベルトは、確実なホールドと通気性を持つ
- 人間工学に基づくクロージャーシステムは確実なフィット感を提供
- ベンチレーションと安定感のための、バックパネル(しっかりとした内装フォームとエアチャンネル)
- メインの収納スペースへは簡単にアクセス可能
- ヒップベルトポケットはダブルジッパー仕様
- 雨具などの追加の荷物を固定するバンジーコード付き
- 3色展開。Slate Blue, Molten Red & Obsidian Black
どちらを選んでも必要に応じた荷物を見つけることができ、テールライトを付ける小さなクリップがある。
Seralは容量7Lで価格85$、重量372g、サイズは高さ20cm×幅33cm×奥行15cm。1.5Lのハイドレーションバルブを取り付けるマグネット装具がある(注:画像左にあるハイドレーションのバルブをマグネットで固定できますよってことと思われる)
小型のSavuは55$、容量4L、重量367g、サイズ高17cm、幅30cm、奥行10cm。ハイドレーションパックが内臓可能で、ドリンクボトル2本をサイドポケットに収納できる。
80年代に流行ったウエストポーチ(正直言ってこれはかなり恥ずかしさが込み上げてくるが)を使わずに機材を小型化しようとするなら、オスプレーの新しいバッグをチェックしてみよう。※sweet jumpsの下りが訳せず。。。ナポレオンダイナマイトって映画が元ネタ?
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