FLYBIKEのFM686が良さそう

シクロクロス

いわゆる中華カーボンメーカーとして知られるFLYBIKE*1から、FM686ってシクロクロスフレームが出ている。
www.flybike-asia.com

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FLYBIKES FM686

 

フレーム形状

オーソドックスなホリゾンタル。シートステイがドロップしているのがちょっと今風

 

ジオメトリー

ジオメトリーはこんな感じ。

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FM686 ジオメトリー

サイズが異なってもWBが変わらないことやBB下がり64mm等、ピュアCXレーサーとしてかなり練られている印象。WBが変わらないのはRidleyなどヨーロッパ系CXフレームの十八番*2。FM686は1010mm前後。リドレーあたりよりわずかに直安性を意識している、かな?中華系のシクロクロスフレームの中では抜群に良さそうな印象を受ける。ヨーロッパのシクロクロスに強いメーカーがR&Dに関わってるのかも?
個人的にはCX8割、グラベル2割くらいに考えているので、これくらいレースに振った方が好き。

 

タイヤ幅

タイヤ幅は38Cまで。おそらく実際に38Cのタイヤを履かせて運用することは考えていなくて、泥はけを良くしようとしたらそれくらいクリアランスが取れたってことだろう。CXフレームとして完全に割り切っていそう。

 

採用規格

スルーアクスル(F12*100、R12*142)、テーパーフォーク、フラットマウント、BBはプレスフィットかな?と今風の規格はひととおり押さえてる感じ。

 

採用事例

以前のエントリーで上げた「同ジオ兄弟」のシクロクロスフレームがたぶんこれ*3

ドネリー C//C
ボムトラック TENSION C
プラネットX XLS EVO
グエルチョッティ EUREKA CX
S1NEO CX2022モデル
GHISAILLO GX-110
などなど。採用率高すぎでしょw
製造上の不良が発生しにくい、インプレ記事等が手に入りやすい、補修部品の入手性が高いなど、多くのメーカーが採用しているのは何かと安心できる。

 

入手ルート

購入はメーカーに直接発注するスタイル。難点はFLYBIKEはB2Bのため、個人では買えないことだ。色々手を尽くせば買えないこともないが、結構難易度が高い。いっかい問い合わせたら現地渡しらしい…。工場まで引き取りに行って日本まで発送してくれるフォワーダーを探さないといけない。さすがにそこまでするのは個人では面倒。なんならプラネットXを買った方が安く上がるまでありそう。

 

価格

これまで中華カーボン系フレームを2本買ってきた経験から察するに、ペイント入れて送料込み8万円超えることはないだろう。
考えなくてはならないのは競合価格。入手性やブランド力、戦闘力が非常に高いと思われるリドレーのX-fireフレームセットの国内価格がだいたい20万円。リーズナブルだけど物も良さそうなNESTOのフレームが10万円くらい。リドレーがちょっと安く売ってたりしたらそっちの方が幸せになれそうな気もする。
この辺はタイミングも関わってきそう。

でもこれ欲しいなぁ
CM1に昇格したらオリジナルデザインで買うぞ!
そのときはALANあたりのレトロフィーチャーデザインが良いな

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ALANのカーボンラグシクロクロス

【20211102追記】
GHISAILLO GX-110追加

*1:同名のBMXメーカーがあって紛らわしい

*2:例えばリドレーはWB999mmに強いこだわりを見せている

*3:BB規格やケーブルの通し方など若干の差異はあるが

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