Mwanga Wild Club(ムワンガワイルドクラブ)は茨城県常陸大宮市に今年出来たマウンテンバイクパークです 。ムワンガという聞きなれないワードはスワヒリ語で「光」って意味らしい
Mwangaという言葉は、スワヒリ語で「光」を意味します。この言葉は、物理的な光だけでなく、希望や知識、啓発といった抽象的な意味も持っています。たとえば、教育や学びの過程を「mwanga wa elimu」と表現することがあります。これは「教育の光」という意味で、知識を得ることが人生を明るくするという考え方を示しています。
2024年1月のプレオープンのときに一度走らせてもらってたんですが、グランドオープンしてからは初めてのライドだったのでまとめ
日時
2024年12月1日(日)
天候
晴。最高気温15度くらい
バイク
Marin Rift Zone Carbon1
いつものやつ。こういうあんまガレてないパークライドにはまじでぴったり
料金
- 使用料金2,000円/日
- 搬送サービス1,000円/5回
- キャンプ2,000円
90mの山は未舗装かつ斜度が15%以上あり、自走だと死にます。軽トラによる搬送サービスはありがたい
軽トラにバイクを積んでるのがオーナー。めっちゃいい人!
コース
- 90mくらいの山の頂上から途中離脱可能なショートダウンヒルが2本
- 山のふもとにスラロームが1本
- ジャンプが2本(1本は作りかけ)
- パンプトラックが1つ
獲得標高がかなり大きいので非ゲレンデ系のMTBパークとしてはかなり大きい方です
バームも作りこまれ、メンテナンスもしっかり入っています。稲城のスマイルバイクよりも規模が大きくて斜度は緩め。ビビらずに走れるため繰り返し練習に最適!
コースは山の南~南西面向きに作られていて、植生は落葉広葉樹中心のため夏涼しく冬暖かい。日当たりが良いので朝からドライコンディション。まさに「光」の名に恥じないパークと言えます
自分が行った12月上旬はジャンプラインを新しく造成しているところでした。ここは結構テクニカルで、26インチのダージャンバイクで飛ぶのが良いって話。29インチフルサスではかなりよっこらしょになるっぽい
動画
まとめ
日当たり良しコース良しオーナーの人柄良しで搬送サービスもありがたいMTBパーク
ロケーションは自分が住んでいる横浜から3時間ほど長距離なのが難点
キャンプが出来ることを利用し、土曜は近くにあるふるさとの森MTBパークを走って夜はムワンガでキャンプ。日曜はテントを干しながらムワンガでスキル練習、という流れが良いかも。もちろん土日どっちもムワンガで過ごすのもありかな
また来ます!
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