埼玉のグラベル巡り20230528

埼玉にある、とあるグラベルを走ってきた

日時

2023/05/28㈰

天気

曇/晴れ
最高気温24℃

バイク

キャニオンインフライト
フジジャリカーボン
キャノンデールトップストーンカーボン
キャノンデール CAAD X
の4名。割と脚が揃ってて、ペースが落ちなくきついw

ウエア

Darevieのビブ、Spexcelのアンダーウエア、Stem designのバックポケットTシャツ
SHIMANO XC5カモ
LAZERのヘルメット
中華ノンブランドサングラス
Darevieのビブは生地の伸縮性がめちゃくちゃ高くてフィットが良好。カラービブだし4000円アンダーには見えない。最近のお気に入り

https://a.aliexpress.com/_onJ0o9H

輪行の荷物を減らしたくてStem designのTシャツにした。これだと輪行中もライドもこれ1枚で済むので悪くなかった。背中ポケットは緩くてちょっと不安なので、カーゴビブと組み合わせるのが正解だろう

アクセス

今回は羽村まで輪行
羽村がいちばんグラベルに近かったので選んだが、別に立川駅や拝島駅スタートでも良いし、車なら六道山公園や飯能市役所にデポしても良い。都市部のグラベルルートなのでスタート/ゴールが固定じゃないのは楽

ルート

距離90km、獲得標高1000mの。各所に点在する短めの未舗装路を繋いでいく感じで、有名な狭山湖グラベルのルートが含まれてる。グラベル比率は15%くらい

グラベルは全体的にフラットで走りやすい。グラベルというか、農道だったり開発から取り残された林の中の小路だったり河川敷だったりで、普段走る日本のグラベル(≒林道)とは違った趣きがある。特に林の中にあるフラットなシングルトラックは超楽しかった。「ここにグラベルが?!ひとんちの横ですけど?」みたいなところもあって探検してるワクワク感がすごい。このドキドキワクワクはMTBにもロードにも無い面白さなんだよなぁ。というかMTBにも昔あったんだけど機材が高度化してスポーツ化してしまい、もはや味わえない失われた領域なんだよね

ランチ

今回はここ。家具屋さんの副業でやってるぽい?
これぞ家賃のしない味というやつで非常に良い雰囲気
パティはビーフ100%で美味し

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動画

まとめ

貴重な都市部を走るグラベルルート
獲得標高も大したことなく、途中離脱や補給も困らないので気軽に走れる。どうしても日本でグラベルというとアドベンチャー色が強くなりがちだが、これくらいカジュアルだとかなりとっつきやすい
寒くなったらシクロクロスの練習がてら走っても良いかも

コメント

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