中華チタンモンスターグラベルのコンポをGRXに変更した
大掛かりなアッセンブル変更はこれで5回目か?
| 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | |
| フレーム | 中華チタンモンスターグラベル | → | → | → | → |
| フォーク | BXT カーボン | → | → | Manitou Markoh 29 | BXT カーボン |
| ヘッドセット | 中華 | → | → | → | → |
| ホイール | 中華手組29インチ | → | → | → | → |
| タイヤ | F:Maxxis Recon Race R:Maxxis IKON |
前後:コンチネンタルテラハードパック50C | F:シュワルベサンダーバート R:コンチネンタルテラハードパック50C |
→ | F:シュワルベサンダーバート R:iRC BOKEN G-Craw 50C |
| ハンドルバー | ディズナ バンディー2(LL) | Surly Corner Bar | UNO フラットバー740㎜ | Surly Corner Bar | ディズナ バンディー2(LL) |
| ステム | UNO 70㎜ | UNO 90㎜ | → | → | UNO 70㎜ |
| グリップ | 中華バーテープ | 中華BMXロンググリップ | FUNN MTBロックオンタイプ | 中華BMXロンググリップ | 中華バーテープ |
| シフター | microSHIFT SWORD 10s | Sram NX 11S | → | → | R:GRX600 11S L:GRX ST-RX810-LA |
| RD | microSHIFT SWORD 10s | Shimano SLX | → | → | RD-RX-822-SGS |
| カセット | microSHIFT ADVENT 10s | 中華11速 11-50 | → | → | → |
| チェーン | シマノ10速 | シマノ11速 | → | → | → |
| パワーメーター | X-cadey | → | → | → | → |
| チェンリング | 中華38t | → | → | → | → |
| シートポスト | Kindshock 125mm | → | → | → | UNO |
| その他 | 無し | オベハネグラ フレームバッグ | → | → | 無し |
| 主なイベント | 荒川グラベル | 裏湘南等 | 北富士グラベル | 北総グラベル | ビーチクロス99 |
全体像
正面
ハンドル周り
変速周り
以前のエントリーで書いている通り、GRX11速のシフターと12速のRDの組み合わせでビッグカセットを駆動しています

GRX11速で11-51tカセットを引く方法
GRXのロングケージ化が失敗したので、別のやり方でビッグカセットを動かすことにした。人間ちょっとのことで諦めてはいけない前提条件として、シマノGRX11速のSTIで動かせる最大カセットは42Tです。新型GRXは12速化され、併せて最大カセッ...
インプレッション
ようやく普通のグラベルバイクになった(笑)
ドロップハンドルが偉大!長いことSurly Cornerbarで運用してたんだけど、ハンドルを持つ箇所が1か所しかない上にポジションが低く、長距離ライドがつらかった。通常のドロップバーはマルチポジションが取れるので距離が延びても手が痛くならずに良い感じ。コーナーバーだと50㎞くらい走ると「もういいかな」ってなってたけどドロップバーだと倍近く走っても問題ない
メインコンポーネントのGRXは素晴らしいの一言。変速はバシバシ決まり、ブレーキはしっかり効き、STIのフィット感も良好。グラベルコンポーネントはやはりこれだと思う
今回軽くしたくてドロッパーシートポストを外してみたけどやはりあった方が良い。ダウンヒルで腰が落とせないのでリアタイヤのグリップがやや不足する。ドロッパー有りのダウンヒルが100としたら70くらい。これは近いうちに復活させよう
まとめ
基本構成はこれで確定かな
GRXとドロップハンドルで組むのが正解なのは分かってたのだが、あれこれ試せたのもそれはそれで価値があった


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