梅雨入りしたので遠出せずに近場ライド
日時
2024年6月22日(土)
天候
晴れ
最高29度
かなり蒸し暑い日
メンバとバイク
トレックエクスキャリバー
FUJI Jari
中華チタンモンスターグラベル
ひとりはこんど海外のレースに出るらしい
ルート
横浜市内のグラベルスポットを繋ぐ、距離68km、獲得標高700mほどのルート
公園や農地の未舗装路を繋ぐグッドルートだ。ガレ場やシングルトラックは無く、オールロード系かな?32Cくらいのタイヤでハイスピードで駆け抜けたら楽しそう
横浜市といってもみなとみらいのような華やかなエリアはごく一部で、あちこちに農地や未舗装路が残ってる。ただどんどん再開発されていくので、今日楽しめたところが明日には…となる。田舎のグラベルは崩落したら最後だったりするし、都市部のグラベルは油断するとすぐ舗装される。グラベルは走れるときに走っておけ
今回走ったエリアは上瀬谷通信施設の跡地周辺で、これから再開発が予定されている。ここから東名へ接続されることで渋滞緩和は期待しているが、一方で遊び場がなくなることへの残念な気持ちもある
しかし上瀬谷通信施設のエピソードおもろいなw
上瀬谷通信施設は、アメリカ国家安全保障局(NSA)の歴史を語るうえで欠かせない場所となっている。それは、以下の事件の舞台となったためである。
1960年9月に、上瀬谷通信施設に勤務していた同性愛者のNSA職員2人が、ソ連に亡命をした。当時のアメリカでは同性愛は社会的に認められておらず、迫害を恐れたためであった。その際2人が記者会見を行い、それまでアメリカ政府が公式には認めていなかったNSAの存在を明らかにし、ソ連当局にも告白したため、アメリカ政府はNSAの存在を公式に認めざるを得なくなった。この事件以降、同様の事件を防ぐためにNSA内部では、アメリカの社会に先駆けて、いくつかの条件の下に同性愛者を許容することとなった。
このルートは家から自走で行けるので気軽。「家から1時間圏内で行けるルートをいくつか持ってるかでサイクリストの幸福度は決まる」と信じてる
ウェア
上 | narifuri アクティブメッシュバックポケットTシャツ(M) |
下 | OAKLEY Drop in MTB Shorts(30) |
シューズ | シマノXC5 カモ |
ヘルメット | OAKLEY DRT3 |
アイウェア | 中華サングラス |
この日はゆるポタペースと分かっていたので緩めの恰好で。OAKLEYのMTBショーツにナリフリのTシャツというカジュアルなカッコ。
OAKLEYのMTBショーツはインナーショーツがいまひとつ。ナリフリのTシャツは良い感じ
まとめ
家を起点にしたAM縛りライドなんかにはちょうど良い
昨年は暑い時期に暑熱順化せず、CXシーズン序盤にパワーが出せなかったので、今年は暑い時期もこういうライドで積極的に外に出たいところ
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