今回も来ました長野某トレイル!1年ぶり3回目。
2021年11月20日(土)~21日(日)
天候は両日ともに晴れ、最低1度、最高17度
メンバーは全部で12人
ライド
今回は未参加のチームメイトも誘ったこともあり、どちらかというとアテンダーポジでみんなを案内。今回はスイーパーを務める。ゆっくり走ると、景色を眺める余裕も出るし前回は気付かなかったルートセッターの意図を感じたりしてそれはそれで学びがある。ローカルライダーの手が随所に入っていてきっちり管理されているなぁと再実感。
ルートは適度に難しく相変わらず楽しいトレイル!季節的に落ち葉フカフカなのがまた…最高!
道の駅で配布しているトレイルマップも更新されていた。以前のバージョンと異なり、マップの曲がり角等の写真が載っている。トレイルヘッドの看板などと併せ、こういう細かな気配りもありがたい。
人数が12人と多かったため、2つのグループに分かれて走ったのだが、自分たちとは別のグループに71歳のライダーが参加。元ダウンヒラーでめっちゃやばかったらしい。俺もあと20年は現役で走れる?
駐車場でソロの人と挨拶したら同じ関東組と分かり、そのままジョインして一緒に走った。こういうの楽しいよね。
DAY1:②⇒③⇒①⇒⑤
DAY2:④⇒⑥⇒⑦
合計7本。TSS208。
バイク
Speciarized Epic×2(29)
Speciarized StampJumper(29)
Speciarized LEVO×2(29)
Cannondale Jekyl(29)
Giant Anthem(27.5)
Canyon LUX×2(29)
Carbonda FM936(29)
Carbonda FM909(29)
KONA HeiHei(29)
XC、ダウンカントリー、AM、エンデューロと割とまんべんなく。ここはパンチのある登りが多いのでXCかダウンカントリー寄りのバイクが良いと思う。電動がとうとう2台(17%)。グループの登りペースがばかみたいに上がる。キツイ。
チームメイトが組んだCarbondaFM909を見せてもらう。基本的なジオメトリーは自分のFM936と同じだが、結構クロカン寄りに組んである。デフォでボトル2本積めるのは良いね。ただし、Rサスユニットと干渉してかなり取り出しにくいとのこと。あとは、Rサスの設計が違うためか印象がかなり違った。
FM936⇒リニアに最後まで動く
FM909⇒初期は良く動くが後半がプログレッシブ
この辺は好みかな?
e-MTBのLEVOを激坂の登りで少し借りたけどモリモリ登る。「登り坂を下ってる」という謎の違和感がwww
宿泊
今回は宿を取らずキャンプ場利用。7月にオープンした安曇野の小岩岳温泉オートキャンプ場を使った。
www.nap-camp.com
AC付きサイトで6人まで利用。8500円。
すぐそばの温泉旅館の新業態ということらしく、温泉を利用できるのだ!つまり風呂上り乾杯で優勝!最高。トイレも綺麗だしまだまだ混んでいないし良かった。
メンバーにガチキャンパーがいたので、安楽極楽。スノピのめっちゃでっかいテントにでっかいテーブルに火器類にダッチオーブンに薪割り斧やらなんやらにと、とにかく何でもあった。キャンプ沼、深そう…。持つべきものは友ですわ。
噂によるとトレイルをはじめた先生の宿ができるらしい?次回はそこかなぁ。
地域貢献
来たからには地元になるべくお金を落としたい。今回はキャンプだったため、どうしても設営・撤収で宿より時間が掛かってしまう。なので休憩にあまり時間をつかえず、食事は山の中で補給をかじっただけ。「かたせ」や「風のいろ」でまったりしたいなら宿に泊まる方が良さそう。その代わり、「池田町ハーブセンター」でお土産をたくさん買った。フルーツに野菜にハーブ類。ここのハーブは国産で味が絶品。ブーケガルニとローリエは複数買い。
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