コミュニティのステッカーを作る話

きっかけ

自分が関わってるグラベルコミュニティ用として、2023年にステッカーを作りました。そろそろ新しいの欲しいなと思ったので新しく作ることにします

そのときのエントリーはこちら

オリジナルステッカーを作る
2019年くらいからグラベルグループを主宰しているありがたいことに徐々に人数も増えてきて、ライドも割と人が集まるようになった安全面からもグラベルライドは複数人でやりたいので、これはとてもありがたいグラベルはコンペメインのロードチームじゃない...

グラベルコミュニティだとお揃いジャージは大仰で、ステッカーくらいがちょうど良いんですよね。ロードバイクはお揃いのジャージで走ることに違和感無いんですが、グラベルではジャージなどでの統一感はむしろ邪魔。同じおそろいなのに、ジャージは許せなくてステッカーは許せる理由?良く分かりません。なんででしょうね?

あとは正直おしゃれステッカー貼ってる人たちがちょっと羨ましい。特にカルチャー寄りの人たち、なんでこんなたくさんおしゃれステッカー貼ってるの?って思う。友人関係含めて彼らの人間関係が多様なことが伺えます

 

デザイン

自分はそういうアートに関わる友人がおらず、前回はAI使いました。
しかし今回はオリジナルです。別にそういう人と仲良くなったわけはなく、インスタ経由。ぼーっとタイムライン見てたらかっこいい自転車関係のアートワークが流れてきて。これは!と思って作者にDMして使用許諾を貰いました

南米(たぶんブラジル?)にお住まいのNin Hol氏です。氏のインスタはチャリ関係で統一されていて、どのアートワークもかっこいい!

https://www.instagram.com/ninholl/?hl=ja

んで、今回自分が許諾を得たのはこれ

 
 
 
 
 
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自転車と地面の草花がモチーフで、少しレトロみのあるネオンサイン風デザイン

自転車に関わる人が自転車にまつわることでお金を稼ぐことは素晴らしいことだと常々思ってるので、今回のアートワークは氏にお金を払って使用許可をもらいました。金額は書きませんが個人で支払えるくらいです。ぶっちゃけ無許可でステッカー作ってもバレやしないわけですけど、お金払った方がステッカーを作って貼る行為が気持ちよくなるかなと思ってます(そもそも無許可は著作権的にアウトです)

どこに住んでるかも分からない、会ったこともない、でもお互い自転車が好き、という繋がりだけで紡いだ縁。めっちゃ不思議な感覚です

ちなみに、日本国内でもアートワークを個人間売買するサイトやイラストを発注するシステムがあるんですが、いわゆるオタ系のコンテンツに偏っており、加えて自転車に強いアーティストが見つからなくて今回は断念

 

ステッカーの発注先

いつものアリエクスプレスです。今回はまだ届いていません。ちょっとフライング気味のエントリー。まぁきっと大丈夫だろう(笑)

 

まとめ

インスタで見つけたアーティストのアートワークをステッカーにする、その行為に面白さを感じました。

もちろん生成AIの進歩も凄まじく、例えばNano Bananaを利用したこちらなんかは完成度が半端ないわけです

画像

 

 

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