東京マラソン応援ライド20250302

自分としては恒例の東京マラソン応援に行ってきました

 

日時

2025年3月2日(日) 

 

天候

晴。最高気温18℃ほど
フルマラソンやるには暑すぎた。。。

 

タイムライン

  • 07:15
    自宅出発。RWGPSに大通りを避けてルートを引いてもらいトレース。辻に庚申塔が立っているのが目につく。辻の持つ意味(境界)、昔はもっと強かったのかなと思ったり。158年さかのぼれば都内はみんな”江戸”なわけで、庚申塔はある種もっとも身近な遺跡なんすよね

    三猿がある庚申塔は17世紀中以降

    途中港区で蟻鱒鳶ルを見学。近くで見るとディテールがはっきり分かって迫力がすごい。これ中にはいるツアーがあったらお金払ってでも体験したい

    蟻鱒鳶ルと書いて「ありますとんびる」と読む

 

  • ストリートアートも数少ないながら発見。新刊が出たばかりのよつばちゃんがタイムリーにいて笑う

    不機嫌よつば

    築地市場の横を通ったが市場自体はなくなってた。噂では東京タワーが移設するのではとささやかれているが果たして?

    築地市場の跡地

  • 09:30
    門前仲町駅付近に到着。現地でチームメイトと合流。ここは東京マラソンコース24㎞地点。既にスタートはしてるがここをチームメイトが通過するのは11時過ぎだろう

    24㎞折り返し地点

  • 10:00
    カフェAllpress Espresso Tokyo Roastery & Cafe へ移動してカフェタイム。エチオピアがフルーティーで美味い!しかし席数少ないし儲かるのかこれ?ブルーボトル同様ロースターがメインでほかで利益を出すスタイルなのだろうか

    Allpress Espresso Tokyo Roastery & Cafe

    エチオピアとバナナケーキ。美味い

     

  • 11:00~12:30
    門仲の沿道で合計5人を応援。応援Naviってアプリで予想通過時間が分かるので便利。しかしひとりマップ上で動かない。。。と思ったらどうもバグ?でいつの間にか通過して応援できず。今回のくやしみポイント
    日向は暑くTシャツ1枚で十分。先週までダウンジャケット着てたのにおかしい。この暑さのせいか給水ポイントでは水が無いなどトラブルが発生したようだ。暑いと飲むだけじゃなくて頭からぶっかけるからね
    これも暑さのせいか、コスプレランナーが少ないような印象。暑いから直前で普通のスタイルに変更した人が多いのか?
    シューズは、アディダス、ナイキ、アシックスが目立つ。そしてほぼ全員厚底&フォアフット。自分が東京マラソンを走ったときはフォアフットランニングは非主流だったので違和感がすごい

    応援してます

  • 13:00
    うなぎ「大和田」でランチ。決済は現金オンリー、注文は日本語のみの潔いスタイル。

    うなぎ

  • 14:00
    帰路で横浜方面へ。田町通りがかったらこれからチームメイトが2人通過する感じだったので再び沿道で応援。ここは37㎞地点で一番きついところ。しっかり応援!2人には良いサプライズが出来てよかった(笑)

    田町で応援

  • 16:00
    帰宅。暑さのダメージで疲労感がすごい

 

その他(都心サイクリングについて)

50Cタイヤのグラベルバイクで都心を走ってみて思ったことなど

  • 都内は郊外と比べると情報量が多い。トレーニングライドじゃないなら距離はすごく短くて良いのではと思った。10㎞走れば十分かもな。アートでもフードでも建築でも見るところはいくらでもある
  • 例えばTENNOZ ART FESTIVALのアートなんかは狭い範囲にギュッとアートが詰まってて、週末は車も少ないので楽しいんじゃないだろうか
TENNOZ ART FESTIVAL 2024 (天王洲アートフェスティバル2024)
TENNOZ ART FESTIVAL 2024は、「アートの島=天王洲アイル」を舞台に、7人のアーティストによる壁画や写真展示、橋のライトアップを含む国内最大級のMURALPROJECTです。水辺とアートをキーワードに賑わいと魅力あるまち...
  • 10㎞でストップ&ゴーが多いとロードバイクは不要。むしろ短距離ではロードバイクのネガティブな要素が目立つ。SPD-SLは歩きにくいし、エアロな姿勢は上を見上げにくいし、速度が出すぎて止まりにくいEtc.
  • 都心は普段着+足つきの良いミニベロが良い。これにちょっと良いカメラがあれば一日中楽しめる
  • ミニベロもさることながら、LUUPみたいなeモビリティも適してる
  • 非コンペティションという意味では手持ちのグラベルバイクと都心サイクリングは親和性が割とある。チャンスがあったらそんなライドをやってみたい

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