今シーズンCX2戦目は幕張クロスに参加
天気 晴れ。最高気温20度
カテ CM2
順位 8/30(トップ+01:37、全体の27%)
タイム 27:45.155
機材 Canyon INFLITE SL6
タイヤ シュワルベ X-One Speed(セミスリック) 前後1.9Bar
レース自体は、マイナーなミス(スタート出遅れ、シートポストズレ)はいくつか犯してしまったが、全体ではフィジカル、スキルともに出し尽くしたと思う。土曜に事前チェックで歩いて１周、さらに当日試走は朝イチすぐ走ってクリーンな状態で１周できた。この二つは結構でかかった。更新したバイクのインフライトもだんだん走らせ方が分かってきたし、欲を張ってもう少し上を狙っていきたいところ。
CM2昇格後のリザルト
2020-21シーズン
稲城 9/22(トップ+01:54、全体の41%)
千葉 12/20(トップ差不明、全体の60%)
2021-22シーズン
小貝川 18/34(トップ+01:34、全体の53%)
過去のCM2リザルトと比べても今回の幕張は良い方。ただ、いつもだいたいトップから1分半落ちなんだよなぁ。ここはフィジカルをもっと上げていかないと厳しい。
小貝川と今回の幕張で、ポイントは降格しない分だけ(たぶん)貯まったので、今後は順位を狙えるレースに絞って参加しよう。おそらく今より上を狙うなら２月の稲城。レースが最大のトレーニングとは言うが、毎週のようにやってるとCTLが下がって不安になる。
会場では茶畑シクロクロスで知り合った方や5Gに参加した人に会ったりと、シクロクロスは参加するたびに話す人が増えていく。この辺のまったりした雰囲気はオフロード系イベント特有で好き。CXはギャラリーも多いしガヤもライダーを盛り上げてくれる。同日開催の千葉XCもそうだが、都市型レースイベントは人が集まりやすくて楽しいよね。
グラベルバイクを買って一度しか乗れていないチームメイトを無理言って引っ張り出したのだけど、「キツイキツイ！」とか言いながらも「あと１周あったらあの前のライダーを抜けたのに…ぐぬぬ」と、思いのほか(？)楽しんでくれたみたいなのでヨシ！下のカテゴリならグラベルバイクでも十分楽しめると思うので、走るところに困ってるなら出てみても良いと思う。グラベルライドはMTBほどスキルを要求はされないが、CX的スキルを身に着けているとライドでのマージンが確保できる。
個人的には稲城クロス、フラットで走りやすいと思う。
inagicross.tokyo
一緒に出たチームメイトの動画
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