【2020年5月27日追記】
緊急事態宣言解除に伴い、本記事はブログトップから外しました。
新型コロナウイルスが日本でもパンデミックを起こす可能性が高まってきた
(というか見えないだけでもう起きているのかもしれない)
この話題は今まで書いてきた内容と大きく異なるので、なるべく避けようと思っていたんですが…
さすがに事が大きくなってきたと思い、一人のサイクリストとして、どうすべきか考え、記事を起こしました
新型コロナウイルス流行下でサイクリストがどのようにふるまうべきか、既にLOVE CYCLISTさんに記事が上がっています
COVID-19を乗り越えるサイクリストとしての行動 – LOVE CYCLIST
lovecyclist.me
この週末、「サイクリングは屋外だから安全」「グループライドくらいなら平気でしょ」「いやむしろウィルスのいない里山をMTBでだな」という意見を多く見かけた。うん、自分もそう思ってた。
でもやっぱ違うよね。
事実として「サイクリングは不要不急の外出」。複数の人と接触する行動様式は、たとえ外であっても感染が絶対起きないということを意味しないと思う。いまはサイクリストであると同時に社会を構成する一人の人間として、リスクを減らす努力するべきときなのではないか。本当に屋外なら安全なのか?安全性バイアスは働いてないか?自問すべきだ
まぁぶっちゃけると、この辺の記事を読んでビビってしまったんですよw
www.fttsus.jp
kamosawa.hatenablog.com
というわけで、当面自分は次のように行動しようと思う
- グループライドはしない
- ライドをするときは立ち寄りを行わない
- 免疫力を下げるほど過度な負荷を与えない(※)
- 怪我に極力気を付け医療機関に負荷を掛けない
※目安として1日あたりのTSS200以下。また、累計2日間でTSS300を超えないレベル
TSSが200を超えると睡眠の質がかなり落ち、翌日に疲労が残る傾向があり、
このあたりから免疫力が下がって回復に時間が掛かると判断
きっと今までのような楽しみ方は出来ない。グループライドもレースも。
でも家のそばで公園トライアルも出来るし、Zwiftもあるし、機材いじりもできる。
内容が変わっても相変わらずバイクライフは私のそばにあると思う。
これを読んだ人もそれぞれ対策を立ててバイクライフを楽しんでほしいと思います
Stay at home!
Survive each other!
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